500文字オーバー

ちなみに500文字は最低限必要だと認識しているものの、裏本謙志は実際にサーチコンソールでは500文字ではギリギリ低品質のコンテンツに扱われる可能性が高い経験をしている。そのため今回の実験で文字数が分かったとしても、あくまでも実験の範疇であって、実際は振れ幅がある程度あるのではないか?と推測している。あと100文字はNGで105文字はOKといった検証はしない予定である。やるとしても50文字刻みという感じになるだろう。それは振れ幅があるという推測があるからだ。但し気が向けば、厳密な文字数を計測したい気もするものの、アルゴリズムの変更で意味がなくなる可能性も否定できない。あくまでもテストした時点でのコンテンツとしてグーグルにインデックスされる最低文字数ということで判断していきたいと思う。最近ではソーシャルメディアが隆盛であるものの、検索エンジン経由の利用者は多いし、広告収益でサイトを運営しようとすると検索エンジンは無視してソーシャルメディアのみの流入で収益を得ることは困難である。もちろん芸能人やタレントなどで知名度があれば、まったく検索エンジンからの流入を期待する必要はないが、多くの人は検索エンジンに依存しているのが現状だろう。検索エンジンといえばグーグルだし、ヤフーもグーグルのアルゴリズムをカスタマイズしているだけなので、基本グーグルが日本国内を牛耳っている。

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